おはようございます。
最近消防設備士のお仕事というより違うお話しが多くなってしまったので消防設備士について自分なりの解釈をお話ししていこうと思います。
消防設備士は国家資格です。講習も受けないとだめだし、法律は変わっていくこともあり、それに準ずるようにお仕事もしていかなければならないものです。
だからあれこれ変わるのが嫌だよ、資格のために講習受けに行くのも嫌だ、というひとには向かないかもしれません。
また業務には大きく分けて二つあります。
工事と点検です。
工事はその名の通り、点検業務で上がった不良の改修、新築で建ててるマンション、アパートなどに準ずる必要な設備を設置したりします。
点検はマンションの方などは見たことがあるかもしれませんが長い棒をもってお椀みたいなものを点検している、あるいはベランダにでて枠を開けてはしごみたいなものを下ろしている、消火器や消火栓を見ているなどみたことがあるかもしれません。
いろいろなことに対して法律にのっとって不備がないかを見ていきます。
私は前者側の方にしかいないので点検業務はお手伝い程度でしかいったことがありませんが、専門的な知識がいっぱい必要なのは工事、オールマイティに対応しなければならないのが点検業務という感じです。
私としましては両方とも強くなっていると将来個人事業主としても転職でも役に立つと思うので、何年かどっちかに集中して覚えると一番いいのではないかと思います。
これは会社の方針によって違う可能性がありますが、点検業務はマンションなどの管理組合によってですが土日出勤が多いイメージが正直強いです。
私としましては休みはきっちり取りたいタイプなので現在は工事が改修メインの工事の方に所属しています。
詳しい話はまた今度おいおい書いていきます。