おはようございます。

 

少しずつ年末に向けて寒く、そして仕事も佳境へとはいっていくのではないのでしょうか。

 

私の職場も年末終わらせてほしい仕事というのが少しずつでてきています。

まぁ色々な意味で大変な時期ではありますね。

 

 

さて今日の話題ですが、Youtuberという物について私なりの考察をしていこうと思います。

ご存じのとおり動画の再生数に収益システムを作りそれを投稿者に一部バックする、というものです。

 

企業に広告を流すことからお金を集め、それを嫌がる視聴者からプレミアムシステムを作りさらに収益を測る・・・うまいシステムだと思います。

 

しかし多くの論者が語っているように栄枯必衰、終わりは必ずあるものです。

なぜならばこのシステムは投稿者がより利益の出るシステムがあったら離れていくし、投稿者自身にネタを考えなければならないということに重しとなって乗っかっていくからです。

私は拝聴してことはないですが一躍有名になったヒカキンさんという方がいますが、その人の動画では高級ブティックや高級車を買うという動画があるようにどんどん視聴者に対してハードルが上がっていっているからです。

 

もしこの人が目先に利益に捉われてやっていれば潰れていく産業だったとは思いますが、視聴者及びその利益をちゃんと還元していることに一定の視聴者がつきファンがつきこの人がいきていくのに必要なお金を手に入れているからだとおもっています。

 

私としては広告を視聴しても無料で勉強になれば構わないので視聴を続けてるのですが、ビジネス系というのはもちろんその時の時代の流れなどはありますが、大概3か月前に言ったことと逆のことを言っていることが多いです。

なので参考にはしても鵜呑みにはしないことをお勧めします。

 

情報過多になりやすい現代に生きていくには自分で情報を収集し、それを選別、そこから成長というようにソースが一個のものに頼らず多様な可能性を探すことが一番吉だと私は思っています。

 

結局考察なのかなんなのか分からないものになっていますが以上となります。